- 2006年10月19日 00:52
- architecture,design,trip,etc
□批評
「アートスケープ:遺跡のなかの美術館(暮沢剛巳)」で青森県立美術館の批評。
半分は説明・感想ですが、その分、とっつきやすく、ほどよい。
「パッチワーク」というのは、わかりやすく、わかりやすすぎて、もう一歩考えを進めたくなります。そもそも美術品を各所に配置していく行為事態が「パッチワーク」的ですし、そうするとアーチ窓なども、その配置物のひとつとしてみることができるのか、うんぬん。。ただ、アーチ窓=アート(美術品)というわけではなく、それらが青木淳によるインスタレーション空間としての常設展示であるとしてしまうと、いかにも短絡的ですし、またグラデーション的に作品と施設をつなげているとするのも、違う。グラデーションではなく、やはりパッチワークで・・・。
ていうか、文中にジャッドとあったから、興味を引きましたとさ。
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Comments:2
- natsukiwalker 2006年10月19日 02:59
同業としては“500mmの”と書くべきだったかもしれませんが、
ざっくりと“50cm”と記述したくなる感覚の建物でした。厳格な○○イズムの系譜しか扱っていません、的なものではなく
関係ありそうなものを間口を広くしていろいろ集めていき、
ちょっと引いてみると何か見えてくる、そんな意味でパッチワーク的
な美術館かな、と。
- hamatomo 2006年10月22日 02:43
>NATS
外の隙間が50cmなら、展示室の隙間はたしか15cm程度だったと思うけど、あれはどうだったのか。。その感覚だと150mmでは小さすぎるような気がするけど、やはり展示に負けて弱かったかな。むしろこの場合、狙った弱さと考えるのが妥当なんだろうけどね。まるでパッチワークの糸目のような・・・。
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