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東京都現代美術館
「SPACE FOR YOUR FUTURE」

週末の外出。
目的は、東京現美術館の「SPACE FOR YOUR FUTURE」展。


午後すぎに木場駅到着のはずが、なぜだか新木場駅に着いていました。テキトーはやはり適当ではなく、路線図からしても、これは、だいぶ遠い。細かく2回乗り換えれば、目的の駅には行けますが、あそこから美術館までもかなり歩くことを想像し、無謀にも豊洲駅で降りて徒歩敢行。


豊洲で、そういえば「ららぽーと」出来てたよなということで、いきなりの寄り道です。ぶらぶらと歩いていると、3階にものすごい長さの行列がありました。
キッザニアです。
巨大施設でスケール感喪失なので、はたして何人並んでいたのかはわかりませんが、数千人が並ぶというか居座っていました。先頭の方は、シート敷いて弁当食ってる状況で、まるで花見みたいな光景。どうやらシステム上、2回入替え制で、後半は午後4時からのため、それまでの待ちで、こういったことになるようです。この行列が通行の妨げには特になってはいないのですが、最初から予想できたのなら、もう少し対処の仕方もあったのではと思うわけです。。そして、数年後には、自分もこの行列の中にいる可能性があることを、また考えるわけです。


そんなこんなで、3時くらいから再スタート。芝工大の新キャンパスを改めて眺めて、いやに「古くさい」デザインだなぁと感じながら(なんか横面がブリーズ・ソレイユなんですよね。古くさいのは個人的には嫌いじゃないから、狙ったんならいいんだけど。)、歩みを進めると清水建設の研究所発見。

simiz.jpg

正面エントランスの「やじろべぇ」を遠めに眺めてみました。奥の棟も免震系ですね。研究所って感じを象徴していて良いと思います。タモリ倶楽部とかでもやれば好いと思う。


ie.jpg

さらに歩くと、かわいい「おうち」発見。見たまんま集合住宅のペントハウスなんですが、色といい形といいたいへん具合がよいです。叶わぬ一戸建て願望の結晶化か。


kiba.jpg

と、やっと木場到着です。途中完全に90度、間違って歩いていました。
閉館2時間前にようやく入館。


前置きが長すぎですが、本題です。
空間関係という括りではありますが、いろいろ。一部、沢尻エリカのコレとか括りとしては?な展示もあり
ましたが、やはり興味の湧く作品が多かったです。でもじっくり観てしまうのは、やっぱり石上純也とSANAAなんですよね。石上さんの作品「四角いふうせん」は今回のメダマかつシメ。常駐しているらしい石上事務所の所員さんが、たまに端っこ掴んで動かす以外は、一見ほとんど変化がないのに、微流動する空間をつくっていました。あとはバーバラ・フィッセルの「変容の家」が楽しめました。これも完全に建築寄りですけどね。


と、いろいろありましたが、今回一番の嬉しい驚きだったのが、MONGOOSE STUDIOによる「fuwa pica」。何が驚きかというと、このプロジェクトデザイナーである八木澤さんは、元バイト仲間なんです。模型バイトですね。そんな彼が数年前に熱く語ってくれた試作品が発展し、見事プロダクトとて、そしてアートとして、こんな場所にあることに、鳥肌たちました。


そんな、ほろ酔い気分に、最後は、別展示の岡本太郎「明日の神話」をぶつけて、強烈に週末のひととき完了です。壁画右下あたりの緑色の生物が妙にかわいいので、軽く注目。


東京都現代美術館「SPACE FOR YOUR FUTURE」:http://www.sfyf.jp/

岡本太郎「明日の神話」:http://www.1101.com/asunoshinwa/

MONGOOSE STUDIO:http://mongoose.proto-type.jp/

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現代美術の豪華メンバーが勢揃いする中で、展覧会のメインは建築家・石上純也の「四角いふうせん」。総重量約1トン、4階建てビルの高さのアルミ構造体が都現美のア... [詳しくはこちら]

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2007年12月19日 02:36に投稿されたエントリーのページです。

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