









前のエントリーに続いて、東工大キャンパスでの撮影。
この場所は、自分にとって特別な場所。
なにせ0才から通ってましたから。
子供の頃(もちろん0才ではなく、もっと後の記憶ですが)、
この場所は、頭の中にある地図の端っこにあって、
そのまま、どこまでも続いているような感覚を持っていました。
砧公園や多摩川も広がりとしては、同じ感覚ではあったんですが、
頭の地図としては、それらは自分の生活圏から分断されたところに在った反面、
ここは、危うくも繋がっていました。
それから、人工物の質量比で、圧倒的に異なった印象を与える場所でした。
どこからか漂ってくるニオイも、化学的で異様なものでしたし。
大人になってからも、何度か足は踏み入れていましたが、
今回、初めてぐるっと一周散策することができました。
とてもとても広大なキャンパスではありますが、
でもやはり「端っこ」はありました。
まったくの想定内。
でも、どこかに認識とのズレがある。
そして少しだけ、寂しい。